紫草(むらさき)と万葉の花展

万葉を象徴し幻の野草ともいわれる紫草(むらさき)の開花期にあたるこの機会をお見逃しなく。随時、画像など記事を更新していきます。

◇開花中の古代紫草(むらさき)を展示:極めて希少な種で絶滅危惧種ⅠBに指定されています

◇動画:会場での展示物解説:展示会のコンセプトや紫草(むらさき)についてのナイショの価値ある(?)情報も。全部で17分も話してました〜。(過去記録映像)

◇展示会場

◇万葉を象徴する紫草についての紹介:色素を用いた染色についての解説など

◇この自粛下でも新聞2社がカラーで掲載くださいました!(埼玉新聞の方の代表理事の名前が間違っています。正しくは → 山田暢司(ようじ)

◇紫草の鉢のコーナー:灯ろうは和紙と押し花を用いたものです

◇紫草染料による「紫根染め」作品販売

◇万葉集に詠み込まれた花とみどり:万葉植物ミニ鉢、資料などの展示群

◇ショップコーナー:万葉に関する作品群:和紙カレンダーやハガキ、しおり、紫花ぶんちんなど

◇書籍や関連資料群:当NPOの記事などの紹介も


◇武蔵国(比企)と仙覚(せんがく):地域情報やボランティアさんたちの作品も

◇日本紫草のタネや紫根、染液サンプルなども展示

〇これまでも極めて珍しい紫草(開花期)をご覧頂きました。特に、第4回は新元号の令和の拠り所として、万葉集への関心が高まっていました。紫根染作品、その歴史や文化的な価値に関する資料他、万葉植物、小川町特産の和紙製品等の紹介、販売もいたします。

〇NHKテレビ放映や新聞掲載の関係で遠方より新幹線でお見えになった方もいらっしゃいまして、大きな関心を頂きました。

万葉カフェむらさき

築140年の古民家において、万葉をテーマにした展示室+ショップ等を計画しています。例えば、万葉の色を活かした草木染め、石けん、和紙アート、ワークショップなどなど提供してまいります。

0コメント

  • 1000 / 1000